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Anomalie(アノマリー) Japan Tour 2019!次世代音楽シーン最注目株が来日

Anomalie(アノマリー) Japan Tour 2019!次世代音楽シーン最注目株が来日

こんにちは、ベーシストのHaru(@HARU_BASSIS)です。

突然ですが、皆さんAnomalie(アノマリー)って知っていますか?
彼はキーボディストなのですが、数ヶ月前に彼のことを知って以来、大ファンになってしまいました。

プレイももちろんですが、特に作曲センスが凄まじく、エレクトロを主体にした「ヒップホップ(hip hop)」「ジャズ(jazz)」「ファンク (funk) 」を巧みに融合して昇華しています。
元々、ビートメイカー(トラックメイカー)の音楽が好きな筆者にとってはどストライクでした!
「次世代の音楽だ・・・!」とさえ錯覚するほど、楽曲の要所要所にセンスが溢れていると感じます。

そんなAnomalie(アノマリー)ですが、どうやら2019年3月に日本でライブを行うようなので、彼の素晴らしさを伝えるべく略歴を改めてまとめたいと思います。

こんな人に読んでほしい!
  1. Anomalie(アノマリー)について詳しく知りたいと思っている方
  2. 流行り物の音楽、コンテンポラリー(現代的)音楽が好きな方
  3. ピアニスト、キーボディストなどの鍵盤楽器を演奏する方

上のような方々の他にも、「普段聞いている音楽に飽きてしまった。」「何か新たな刺激を受けたい!」と感じている方。
最後まで是非読んでいっていただけると嬉しいかぎりです。

記事を読み終わる頃にはAnomalie(アノマリー)の魅力に引き込まれていることでしょう。
それでは、今最も注目を集めるキーボディストといっても過言ではない「Anomalie(アノマリー)の魅力とライブ詳細」をご紹介します!

Anomalie(アノマリー)とは?

Anomalie(アノマリー)とは?

それでは、キーボードの革命児と呼ばれるAnomalie(アノマリー)について、さっそくご紹介していきたいと思います!

プロフィール

Anomalie(アノマリー)はカナダのモントリオールを拠点として活動しているキーボディスト、コンポーザー、プロデューサーです。
本名は「Nicolas Dupuis(ニコラス・デュピュイ)」と言い、幼少期からクラシックピアノやジャズピアノの教育を受けていたそうです。

2012年には同じくカナダ出身で世界的指揮者として有名な「Yannick Nézet-Séguin(ヤニック・ネゼ=セガン)」による奨学金制度の初代受賞者に選出された経緯を持ちます。
その後、アメリカ合衆国にある名門「バークリー音楽大学」で特別講師として招かれるなど輝かしい活躍をしています。

2017年にGramatikのレーベル「Lowtemp」からリリースしたデビューEP「Metropole」は、インディーリリースでありながら400万以上のストリーミングセールスを記録し話題となりました。

エレクトロな音楽を主体に「ヒップホップ(hip hop)」「ジャズ(jazz)」「ファンク (funk) 」を融合・昇華させた彼の音楽は多くの方を魅了し、世界中に音楽ファンを作っています。
卓越したキーボード演奏と驚愕のビートメイキング(トラックメイキング)が映し出された動画の数々はメディアでも話題となり、Charlie Puth(チャーリー・プース)、Austin Mahone(オースティン・マホーン)、Thundercat(サンダーキャット)、Lido(リド)、Big Gigantic(ビッグ・ギガンティック)といった有名アーティスト達からも称賛の声が挙がるほどです。

2018年1月からスタートした4ピースバンド体制によるワールドツアーは各所でソールドアウトを記録し、エレクトロ、ジャズの枠を超え、今最も注目を集めるネクストブレイカーの1人とされています。

ディスコグラフィ

EPs

  • Métropole(2017)
  • Métropole PartⅡ(2018)
  • Métropole PartⅠ+Ⅱ(Japan Deluxe Edition)(2018)

Singles

  • Odyssée(2016)
  • Velours(2017)
  • Daybreak(2017)
  • No Way(2017)
  • Hang Glide(2017)
  • Crescent(2018)
  • Canal(2018)

Release Information
Métropole I + II (Japan Deluxe Edition)/メトロポール I + II -ジャパンデラックス・エディション

¥2,100(+with tax)
Manhattan Recordings

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Haru
Haru
超絶的なセンスとオシャレ感全開!
リズムやフレーズは難解なものなのにメロディがキャッチーなので自然と体が揺れてしまいます!笑
プレイヤー目線で言えば楽曲制作は難しいものになりがちですが、Anomalie(アノマリー)の場合は難しいだけでなく誰が聞いてもわかりやすい楽曲となっているのが本当に素晴らしいです!

ライブ情報

Anomalie Japan Tour 2019のフライヤー

東京 2019/3/4(月) 代官山UNIT

【Anomalie Japan Tour 2019】
-日程:2019年3月4日 (月)
-出演: Anomalie / + support
-会場:代官山UNIT
-18:30 開場 19:30 開演

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大阪 2019/3/5(火) Live Space CONPASS

【Anomalie Japan Tour 2019】
-日程:2019年3月5日 (火)
-出演:Anomalie / + support
-会場:Live Space CONPASS
-19:00 開場 20:00 開演

詳細ページへ

Anomalie(アノマリー)の楽曲を弾いてみました!

現在、準備中です!

まとめ

いかがでしたか?

今回は今最も注目を集めるキーボディストといっても過言ではない「Anomalie(アノマリー)の魅力とライブ詳細」についてご紹介させていただきました。
Anomalie(アノマリー)の楽曲は本当にハイセンスでこれからの音楽を背負って輝くミュージシャンの一人だと思います!

その魅力が今回の記事で少しでもお伝えできたのであれば嬉しいかぎりです。

今回のまとめ
  • キーボードのプレイはもちろん、ハイセンスな楽曲にも注目!
  • Anomalie(アノマリー)は間違いなくネクストブレイカー!
  • 3月の東京・大阪で開催される来日ライブに参加して楽しもう!

今回のおさらいは以上のとおりです。
少しでも魅力が伝わったという方、インスト音楽が好きな方、コンテンポラリー音楽が好きな方、予定が空いていれば是非会場まで足を運んでみてください!

きっと次世代の音楽を体感できるはずです!

最後まで読んでくださりありがとうございました。
少しでも参考になった、役に立ったと感じていただければシェアをしていただけると嬉しいです!

ABOUT ME
Haru
Haruです!四六時中ベースのことを考えている変態貴公子。BASSISではこれまでエレキベースを通じて経験したことや感じたことを思いのまま書いています。1年の半分は口内炎と戦いながら生きています・・・。